ドールズフロントライン:ニューラルクラウド(少女前线:云图计划 )脆弱性捜査Ⅵ(NA-06)の紹介です。
概要
NA-06は全8ステージで、ラストステージのボスはマルキラです。
関数連鎖はすべて1回のみ利用可能です。
ボスまでクリアでグリッターチップを360個入手できます。聖霊データも少量手に入ります。
クイック作戦アンロック
これまでと同じく、
- フレンドの支援人形を利用しない
- 敗北時に継続戦闘しない(リトライ、撤退はOK)
で「クイック作戦」が利用可能になります。
編成変更は問題ありません。
ステージ構成と関数連鎖配分
前半ステージは育成が進んでいれば関数連鎖なしでもクリア可能です。
後半ステージ以降は雑魚敵もHPが非常に高くなるので、火力的に関数連鎖が必要になります。
NA-06-05、NA-06-07が厄介なので、なるべくラストのNA-06-08で使わない関数連鎖を割り当てましょう。
物理シューター関数、物理ファイター関数はボス戦に向かないので、道中での消費をお勧めします。必殺技編成(イオス&ルナ&タイシュ)も道中向けに有効です。
例えば、ラスボス戦をユニーク編成にするなら、以下のような配分にします。
ステージ | 編成 | 関数連鎖 |
---|---|---|
01 ~ 04 | – | 関数連鎖無しで頑張る |
05 | 物理ファイター | 超閾反応、獅子奮迅、協力会心 |
06 | 回避 | 迅速強撃、至高残影 |
07 | 物理シューター | 爆発射撃、致命連弾、致命打撃 |
08 | ユニーク | 悪性干渉、効能集積、数焰配列 |
NA-06-01
中央挑発グリッドでガードが耐えている間に後衛の敵を排除します。ワープグリッドが2カ所あるのでファイターを送り込むのがよいでしょう。(或いは初塵)
フィルスベルチャーは密集地帯にDoT型範囲攻撃を行うので、後衛ユニットはガード傍などに固めないようにします。
とりあえず関数連鎖なしでクリアできると思います。
NA-06-02
下エリアをガードで抑えつつ、上エリアを先にクリアします。
ペイシェンス(HP13万)以外は通常攻撃/回避可能スキル持ちなので、厳しければ回避バフで被ダメージを抑えられます。
序盤なのでまだ関数連鎖は必要ないかと。
NA-06-03
敵後衛のシンスプレッダー、スプラッシャーの攻撃が痛いのでなるべく早めに処置します。
パズルがいれば浮かしでスキルを中断させられます。リンドの配置を中央ではなく画像の位置にしておくと、パズルの召喚物ですべての敵を浮かしに巻き込めます。
防護能力は牽制特効で、破防すると被ダメも上昇するので野良やアントニーナなども良いでしょう。与ダメージが足りない場合は戦場統御あたりを入れると眩暈でダメージが伸ばせます。
NA-06-04
左端のフォーティチュード(HP42万)が硬くダメージも痛いので要注意。防護値は低く、破防でダメージボーナスも付くので、できるだけ牽制デバフを入れて防護能力を破壊します。
フィルスベルチャーの範囲攻撃やアースゴーガーの制圧攻撃もなかなかうっとおしい。
野良、パズル、リンドなどの牽制スキル持ち、或いは召喚編成が有効です。
召喚編成を使う場合は、巨像祭儀、戦場統御を割り当てます。
NA-06-05
下エリアをガードで抑えている間に、上の敵をファイターなどで排除します。HP40万以上のユニットが多く、下側のスティクスはHP60万越えで非常に堅いです。
敵からのダメージはそれほどでもないのですが、高HPな敵が多いため倒しきれずに時間切れになるパターンが多いです。
関数連鎖で火力を盛って殲滅しましょう。デバッファーも忘れずに。
- 物理シューター編成: 爆発射撃、致命連弾、致命打撃
- 物理ファイター編成: 超閾反応、獅子奮迅、致命打撃
- 必殺技編成: 凍潮漫巻、爆発射撃、致命打撃
NA-06-06
ボーナスステージです。
マイ、グルーヴの回避バフ・デバフ要員と、ガード、メディック、ユニーク(アビゲイル/ドゥシェ)の編成で、至高残影の回避反撃(確定ダメージ)を狙います。デュパンなどの火力要員は不要です。
関数連鎖:迅速強撃、至高残影 (重畳反射を入れるのもあり)
敵が自滅していくのを眺めるだけです。
NA-06-07
中央のアセディア(HP53万)の攻撃力が高く(5312)、敵後衛の遠距離攻撃も集中するため、ガードでも被ダメージが厳しいステージです。挑発グリッドを使うときは注意。
敵全体の与ダメージが非常に高い代わりに、アセディア以外の敵後衛は比較的脆いです。ちょうどNA-06-05とは逆な配分です。
パズルがいるなら、挑発グリッドかその右上/右下のいずれかに誰かを配置しておくと、初手ですべての敵をパズルの召喚物で巻き込み、味方の被ダメージを抑えられます。さらに戦場統御を入れるとダメージも伸びます。
次のラストステージで使わない関数連鎖は、ここで使い切ってしまいましょう。
- 物理シューター編成: 爆発射撃、致命連弾、致命打撃
- 必殺技編成: 凍潮漫巻、爆発射撃、協力会心
- 召喚編成:巨像祭儀、戦場統御、協力会心
NA-06-08
マルキラ(HP360万、演算力5876、防御力4119)の厄介な点は以下の3つです。
- 残りHP割合で発動する全体攻撃
- ランダムターゲット攻撃
- こちらの攻撃属性にあわせた防御強化
全体攻撃は範囲回復やHPシールドなどで対応します。終盤間際になると発動間隔が短くなってくるのが厳しいです。範囲回復と必殺技で凌げる七花が適任です。
ランダムターゲット攻撃はダメージが高めな単体攻撃です。後衛ユニットが突然死するのは大体これが原因です。DPSやメディックが落とされるとどうしようもないので素直にリトライしましょう。
もともと高い防御力をさらに2000ほど加算してきます。デバッファーや関数連鎖(構造脆化など)で防御力を減衰しないとダメージが通りません。イオスは適応ダメージなので防御力が強化されてもダメージを通しやすいです。
編成と関数連鎖
犠牲編成(隕星ハッブル)、燃解編成(ペルシカ&星寰)、イオス編成、ユニーク編成でクリアを確認しています。
ユニーク編成
関数連鎖: 悪性干渉、効能集積、数焰配列
中盤ぐらいまでは安定して敵全体を削り倒してくれます。ラストの全体攻撃あたりは人形の育成次第では耐えられないかもしれません。
リーゼ枠はマイ、野良、坂口希、アンジェラなど、いろいろ差し替えてみてください。
ユニークであれば関数連鎖を発動できるので、育成が進んでいる召喚系ユニークを混在させても構いません。
イオスハッブル編成
関数連鎖: 絶対防域、構造脆化、数焰配列
マルキラに対してはイオス&数焰配列が有効です。取り巻きの雑魚はハッブルで倒します。後ろのシンスプレッダーを倒すため、ゲージが溜まり次第ハッブル必殺技でマルキラの近くに引き寄せます。
上記はかなり生存性重視の構成です。ガード2人でHPシールドを張るので、後衛が落ちることはほぼ無くなります。その分、火力が落ちるのでハッブルは刻印必須、君惠もデバフ役として入れています。
ガード2人の組み合わせは自由です。クロック、藪春はCD短めなのでシールドが展開しやすいです。ミヨはHP吸収とシールドを配れるのがメリットです。
火力が足らず倒しきれなければ、ガードを減らします。その場合、ランダム攻撃が後衛に向かないよう、お祈りしつつの戦闘になります。
燃解編成
関数連鎖: 絶対防域、原核汲聚、焚火熱増
君惠はドゥシェと差し替えても良いかもしれません。
星寰をスティクスと同じラインに配置しておくと、スティクスを早めに駆除してくれます。
犠牲編成
関数連鎖: 悪性干渉、効能集積、巨像祭儀
暴力はすべてを解決する……
まとめ
入手できるグリッターチップは、NA-05と30しか変わらないので、急いでクリアに拘らなくても良いでしょう。ただし、グリッターチップは顕現聖令との交換にも使えるようになるので需要が増えます。
燃解編成(せめて星寰が実装)や犠牲編成(隕星ハッブル)が使えるようになると、クリアも楽になります。
また、聖霊が実装されるとステータスボーナスとバフで編成戦力が底上げされるので、そちらの実装を待つのもありです。
そもそも大陸版では、隕星ハッブルや聖霊と同時に実装でした。なので、大体は隕星ハッブルの暴力で解決していました。今回いろいろ編成を試しましたが、ユニーク編成でも倒せたのはちょっと驚き。
コメント
ユニーク編成でクリアできました、ありがとうございます!
ドゥシェは刻印Ⅱ、アントニーナとリーゼの代わりにアンジェラと刻印チューリングでどうにかなりました
おめでとうございます。
通常ステ―ジでは難しいですが、脆弱性だとユニーク編成は輝きますね。
初見はクリアできるのかという感じでしたが、おかげさまでクリアできました!
ありがとうございます。
おめでとうございます。
関数などの積み方次第で割とどうにかなってしまうのが、このゲームの面白いところだと思います。