ドールズフロントライン2:エクシリウムについての駄文です。これからグローバル版を始める方向けの注意点などをまとめています。
ゲームを始める前のこと
運営はHaoplay
グローバル版日本韓国台湾リージョンのドルフロ2運営は「Haoplay」です。「Sunborn Japan」ではありません。
Haoplayは韓国版ニューラルクラウドの運営もしています。
北米リージョン運営はドルフロ1と同じく「Darkwinter」です。基本的にリージョンロック(Android/iPhone/Steamすべて)されているため、日本からDarkwinter版に触れることはたぶんありません。クロスリージョンには対応しないことは明言されているため、アカウントや課金などはすべて別扱いになります。
Haoplay版、Darkwinter版のいずれもゲームコンテンツは共通です。Haoplay版でも英語テキストが選択可能です。ボイスも日中韓の3種類で共通です。
プラットホーム
Android/iPhone/WindowsPCの3プラットホーム用意されています。
Haoplay版ではどの環境でもHaoplayアカウントを作ってプレイします。(恐らく)プラットホーム共通アカウントになるので、出先ではモバイル版、家ではPC版でというプレイも可能です。
おススメはWindowsPC版です。大きい画面で高解像テクスチャを堪能できます。ミニゲームの類はキーボードのほうがプレイしやすいというメリットもあります。
PC版はスクリーンショット撮影などの機能はないため、別途ツールが必要になります。筆者は録画のためOBS Studioを常用しているので、そちらで代用しています。
Steam版はちょっと注意
Windows版はSteamでも配信されます。
Steam版のソシャゲはたまにアカウント連携が特殊な場合があるので注意したほうが良いです。
古くは崩壊3rd、最近ではメタルストームなどは、Steam版とモバイルでのゲームデータ共有ができません。
ドルフロ2でのアカウントの扱いがどうなるか確認がとれてからのほうが無難です。というかSteam版でやるメリットがあまりない気もします。
動作要件
モバイル、PCともにCPU/GPU環境はそれほど高くありません。多少古めのデバイスでもオプションで調整すれば割とプレイできます。
モバイル版の最大のネックはストレージ容量です。
ベータテスト版(Android)でアプリサイズが18.5GBでした。先行している大陸版では既に24GBを超えています。
ストレージ容量は対処のしようがない点なので、これを機にデバイスを新調、と考えている方は注意してください。
筆者は大陸版リリース当初はXiaomi Mi 11 Lite 5G(128GB)でなんとかプレイしてましたがさすがにきつくなったので、POCO X6 Pro(512GB)へ新調しました。ホヨバゲーもサイズが大きいので……。
まとめ
- 日本版ドルフロ2の運営はHaoplay。Haoplayアカウントの作成が必要。
- プラットホームはAndroid/iPhone/WindowsPC。アカウント連携可。Steam版は要注意。
- 動作要件は高くないがアプリサイズが非常に大きいので注意。
サイズは本当にどうにかなんないかなぁ……
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