ドールズフロントライン:ニューラルクラウド(少女前线:云图计划 )に登場する★3メディック「岡部倫太郎/冈部伦太郎/Rintaro Okabe」の紹介です。
★3メディック「鳳凰院凶真」
★3メディック「岡部倫太郎/冈部伦太郎/Rintaro Okabe」はSteins;Gateコラボイベント「境界干渉のディレイチョイス」にて実装される人形です。
コラボイベント報酬として入手でき、欠片も★5分まで獲得可能です。
大陸版にて2023/12/21実装。
岡部倫太郎は、味方全員が確率で被撃時にHP回復できるパッシブスキル「世界線変動」を持ちます。被撃回復や全体回復など全体的に扱いやすく、新規プレイヤー向けの即戦力メディックとして活躍できます。反面、回復以外のバフなどの補助要素が薄いという欠点もあります。
コラボキャラ共通仕様
- 所属企業は「特殊/ALTERNATIVES」
- 欠片捜索は解放されません。
- イベント報酬「比翼友誼のエビデンス」で誓約できます。
- 誓約・イベントボイス(誓約で解放分)には音声が付きません。(文章のみ)
「比翼友誼のエビデンス」はコラボイベント報酬として獲得できます。コラボキャラのみ使用可能な「誓約の証」の代替アイテムです。ちゃんと3人分用意されています。通常の「誓約の証」でも誓約できてしまうので注意してください。
キャラクター
CVはSteins;Gateと同じく宮野真守さんです。
岡部倫太郎は2010年の日本秋葉原から来た大学生です。ラボメンNo.001。
ナシタ、クロックと仲がいいのはオタク気質だからでしょうか。
スキルデータ
岡部倫太郎の武装刻印は未実装です。
パッシブ
フィールド上にいる味方全員が攻撃を受けると、25%の確率で世界線変動効果を発動する。最短で0.4秒ごとに一回発動可能。
「コラボ効果」:牧瀬紅莉栖、椎名まゆりのどちらか一名のHPが30%未満になると、その場に他の世界線から岡部倫太郎の分身を召喚し、対象を分身の背後へとワープさせる。分身は岡部倫太郎の最大HP150%分を継承し、対象の被ダメージを70%分肩代わりする。5秒間持続。戦闘中に一度だけ発動可能。
世界線変動:世界線変動を発動した対象のHPを「最大HP5%分+攻撃力25%」分回復する。
分身:キャラクターの能力由来のバフを有し、関数またはプロトコルの効果を直接受けない。生存時間が限られており、犠牲にならない。
オート:チャージ7秒:CD12秒
味方全員が即座にが世界線変動を一回発動し、自身は味方全員に自身の演算力400%分の治療を施す。対象の残りHPが30%未満だった場合、治療効果+50%。
必殺技:CD30秒
タイムトラベルを行い、生き残ったラボメン全員を開幕時の状態(残りHP、配置、デバフ状態がリセットされる)へと戻すと同時に、フィールド上にいる味方全員に自身の演算力500%分の治療を一回施す。
ラボメン:「シュタインズ・ゲート」コラボキャラクターはいずれもラボメンに所属している。岡部倫太郎、椎名まゆり、牧瀬紅莉栖が含まれる。
雑感
オカリンがフィールド上にいる間、すべての味方人形は被撃時に確率で「世界線変動」を発動します。召喚物は発動対象外です。グリッドのダメージ効果では発動できません。
世界線変動の回復量は、発動した味方自身の最大HPと攻撃力のみで決まります。オカリンの治療効果は影響しません。確率依存とは言え、ガードやファイターなどは2500~3500程度の回復量になるのでなかなかです。
オートスキルも範囲制限なしの全員回復という、使いやすいタイプの回復スキルです。ただし、こちらも召喚物は対象外だったりします。
必殺技は全体回復とラボメン限定でHP全快&デバフ消去をしてくれます。リセットされるのはHP、デバフ、位置だけなので、バフやスタックは維持されます。紅莉栖の栗悟飯もリセットされません。
被撃回復や全体回復など全体的に扱いやすいメディックという感じです。配布ということで特に新規プレイヤー向けな気もします。難易度が上がってくるとやや治療量が不足し、副次的な効果やバフなども乏しいのが目に付いてきます。
運用
紅莉栖が世界線変動シナジーを持つのですが、被撃時にしか発動できないオカリンパッシブは効果が薄いため、無理して編成する必要はありません。紅莉栖にはまゆしぃを優先します。
世界線変動と範囲なしの全体治療スキルがあるので、どちらかというと物理ファイター編成向きです。前述のように召喚物の回復は一切できないため召喚編成は不可です。
推奨算法
攻撃性 | 安定性 | 特異性 |
---|---|---|
演算力12% | HP12% | スキル加速8% |
演算力% | 被ダメージ減 演算力 | スキル加速 |
親密度ギフト
プラモデル
ボトルシップ
おでん
メンタル映写
岡部倫太郎のメンタル映写は未実装です。
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