ニューラルクラウド 序盤の進め方

ニューラルクラウド

ニューラルクラウドのゲーム開始序盤の進め方を解説します。

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目標

ニューラルクラウドはいわゆるところの「実質チュートリアル」の部分がそこそこ長いです。人形の育成(レベル上げ、潜在突破)やオアシス(基地)の建設を進めるには、都度ステージのクリアが必要になります。

ここでは、スキル育成が可能になるまでをゲーム序盤として扱います。

  • オアシスを完成する
  • スキル育成を開放する(4-4クリア)
  • 戦略技術ツリーを成長させる

基礎

覚えておくと良い用語

  • キー: いわゆるスタミナ。5分で1キー回復。初期上限150、最大上限250
  • 石英: 課金通貨。
  • 石英砂: 非課金通貨。
  • 検索: ガチャ。1回あたり150石英/石英砂
  • DGC: ゲーム内通貨。主に育成費用。
  • プレキャスト: 建設用資材。オアシスの建設と後に工場でのアイテム製造の基礎資材。
  • オアシス: 基地
  • 教授: プレイヤーのこと。
  • 人形: キャラクター

課金要素

ニューラルクラウドの主な課金要素です。基本的にパスやパックは課金購入で、検索やスキンは課金通貨である「石英」を通して購入します。

  • 石英:課金通貨。上級検索指令(ガチャチケット)や服飾引換券との兌換が可能です。初回購入時は追加石英が等倍分手に入ります。2回目以降は約15%分になります。大陸版では初回購入特典は、サービス開始から1周年でリセットされました。
  • 月間補給パス:課金直後に300石英、30日間デイリーで80石英砂が支給。検索を回したい人向け。購入から30日間有効。
  • マグラシアパス(マルチパス):いわゆるバトルパス。課金購入のアップグレードで、追加の報酬とユニークな家具やスキンが手に入ります。1シーズン(4週間)有効。詳しくはこちら
  • 意識向上基金:意識レベル(教授のレベル)上昇時の報酬に、石英砂を追加支給してくれるパス。1回限りですが、合計で1280石英と12800石英砂が手に入るのでコスパは非常に良いです。ただし意識レベルの上昇には時間がそこそこかかる(暗域・無限探査全エリア踏破やレベル60人形を20体など)ので即効性はありません。購入自体は無期限なので、後々購入して一気に石英/石英砂を取得しても良い。
  • メンタル映写:人形のスキン。石英を「服飾引換券」に変換して購入します。石英砂では購入できません。引換券はイベント等でもあまり報酬として支給されないので、基本的に課金購入のみと思った方がよいです。

検索(ガチャ)

検索(ガチャ)の種類の解説です。できるだけ指向性検索を回した後、1回限りの「指定メンタル取得」で不足分を補いましょう。

  • 指定メンタル取得:1回限定980石英砂で、★3人形8体の中から好きな人形1体を取得できます。ゲーム開始時1回のみの特殊仕様で、期間は限定されていません。
  • 特殊チャンネル検索:10連検索で★3人形1体が確定の課金通貨限定ガチャです。1回限定1500石英(石英砂不可)。★3プールは12~14体に限定されます。やや不定期に1ヵ月間隔ぐらいで開催されます。
  • 指向性検索:特定人形の排出率が上昇しているピックアップ型のガチャです。既存人形から選出される常設ピックアップ(2週間サイクル)と新規実装人形のピックアップ(3週間)があります。指向性検索の★3プールは8体のみです。詳しい仕様についてはこちらを参照
  • 上級検索:すべての人形(新規実装/初期配属/イベント配布を除く)を対象とした、いわゆる全部入りの常設検索です。実装数で頭割りされるため、個々の★3人形の排出率は指向性検索よりかなり低くなります。新規実装人形は1~2か月後にプールに追加されます。

特殊チャンネル検索や指向性検索は★3の排出対象が全員ではないため、ガチャを回す前に詳細で確認を忘れずに。

指定メンタル取得

七花
纏枝
ヴィー
フローレンス
ジン

指定メンタルで迷うなら「★3七花」を推奨します。優先順を付けるなら、七花、纏枝、ヴィー、フローレンス、ジンといったところです。メディック枠は七花とペルシカでもやっていけるので、纏枝やヴィーのアタッカー枠を優先して構いません。

★3ジンはオアシスの建設が進めば、基礎検索から獲得できるようになります。ただしかなり低確率なのと開放されるのがオアシス建設の終盤になるので、ここで確保しておいても損はありません。

編成

スキルの育成が開放されるまでは、できるだけ★3人形を優先して編成します。これは単純に、上位レアリティの方がステータスが上であることと、★3から必殺技が使用可能になるからです。

とはいえ★3だけですべてを賄うことはできないので、適宜★2人形を取り混ぜていきます。★2人形を起用する場合は、優先して★3までメンタル拡張を行うのをお勧めします。

序盤の基本編成

(メディック)
(メディック)
(ガード)

まず基本として、メディック、メディック、ガードの3人組をベースにします。序盤ではメディック1人だと回復が間に合わないことが多いので、メディックを2人にします。

七花
フローレンス
ジン
ペルシカ

メディック枠は、★3の七花、フローレンス、ジンと初期配属★2ペルシカから選択します。ペルシカは拡張工程で★5までメンタル拡張できるので、育てて損はありません。

クロック

ガード枠は初期配属の★3クロックにします。初期配属ですが最も使いやすいガード人形として長くお世話になります。ガードは1人以上起用することはほぼないので、序盤の育成はクロックだけで構いません。

残り2枠をアタッカーとしてファイター(近距離戦)かシューター(遠距離戦)を選択します。関数カードをまとめるため、ファイターとシューターの混在はしません。

シューター編成

(シューター)
(シューター)
(メディック)
(メディック)
(ガード)

シューター、シューター、メディック、メディック、ガード
アタッカーをシューターにした編成です。タンク役のガードが敵を引き付けている間にシューターで撃破します。ダメージが集中するガードを2人の医師で支えます。

ハッブル
ツイッグス
クロ
フレネル
イアハート
ラム
シーモ

シューター枠としては、★3ハッブル、纏枝、クロ、★2フレネル、イアハート、★1ラム、シーモから、2名+予備枠を選択します。序盤の時点では、物理演算の混在は気にしなくても構いません。

ファイター編成

(ファイター)
(ファイター)
(メディック)
(メディック)
(ガード)

ファイター、ファイター、メディック、メディック、ガード
アタッカーをファイターにした編成です。序盤ではファイター編成でもガードを組ませたほうが安定します。

ヴィー
センタウレイシ
ベティ

ファイター枠としては★3秋、ヴィー、センタウレイシー、★2ベティから2名+予備枠を選択します。

★2のソル、フェーンはスキルが演算力参照で、関数との相性があまりよくないので育成は非推奨です。★1チェルシーは今のところ唯一の範囲攻撃型ファイターで、育て上げれば集団戦で高火力を発揮できます。レアリティ的にも要育成ということで、序盤の選択からは外しています。

ユニーク編成

(ユニーク)
(ユニーク)
(メディック)
(メディック)
(ガード)

序盤で起用可能なユニーク人形は、アタッカー(デバフ)タイプに限られます。坂口希、ウィロウ、咲耶、アントニーナなどが該当します。

坂口希
ウィロウ
咲耶

バッファー(バフ・デバフ)タイプの支援型ユニーク人形は、スキルレベルへの依存が高いため、序盤では編成枠を割くだけの効果が得られません。

バランス編成

(シューター)
(ファイター)
(ユニーク)
(メディック)
(ガード)

各ロールから1体ずつの編成です。育成時の潜在突破キットが重複しないため、資源ステージの周回数を抑えられるのがメリットです。メインステージクリア報酬や資源採集ステージの初回クリアボーナス分で、潜在突破に必要な分が溜まります。

ファイターとシューターで遠近対応できるため、割と柔軟性があります。ただし、メディックが1人になるため、ユニークのデバフや関数(効能集積でのHP回復やダメージカット)で補う必要があります。また、ロールがバラけるため、関数効果を集束させにくいのも難点です。

やや関数への理解・取捨選択の判断が必要になりますが、その分プレイの幅ができて楽しめるのがポイントです。

編成例としては、ペルシカ、クロック、アントニーナと、ファイター枠はベティか★3、シューターは範囲攻撃が可能なハッブルか纏枝がいると心強いです。

序盤後の編成

スキルレベル育成が解放された後は、メディックを1人に減らしてユニークを混ぜていきます。ファイター編成であれば、ガードを外してファイターを増やすのもありです。

アンジェラ
リーゼ

ファイター/シューター編成に追加するユニーク人形としては、「アンジェラ」「リーゼ」をお勧めします。特にアンジェラはスキルの加速/減速という普遍的なバフ・デバフを持つので、どの編成でも有効です。

アタッカーを編成する際は、物理と演算のダメージタイプを統一しましょう。ファイター勢は物理を優先しますが、シューター勢は物理と演算のいずれかを選択します。ダメージタイプについては以下を参照してください。

ステージ攻略のTIPS

  • ステージに挑む際に必要なキー(スタミナ)は1だけです。ステージをクリアした際、初回クリア報酬以外の戦利品と引き換えにキーを消費します。なので、途中で撤退しても消費キーは1だけです。
  • 撤退を繰り返すと難易度緩和のオプションが提示されます。序盤でも固定編成ステージなどで進行が滞る場合は、難易度を下げてしまうのも手です。
  • 通常ステージを周回することは基本的にありません。育成についてはすべて資源採集ステージを周回します。
  • 割と身も蓋もないのですが、次段階の潜在突破が解放されたら、その時点の最大レベルまで一気に上げてしまった方がステージ攻略が円滑に進みます。(どちらにしろセクター単位でレベルキャップがかかります)

ステージの進行でアンロックされる要素については以下をご参照ください。

ステージ攻略中の関数の選択については以下をご参照ください。

キュクロプス

チュートリアルもありますが、「電磁放射装置」は30秒間に渡って味方全員にダメージを与え続けます。スキル「電磁波」は発動後に戦術スキル「全弾発射」を当てることで中断できます。

2-10はシーモ単独の固定編成ステージです。関数が揃うまでは戦術スキルで小まめに操作する必要があります。戦術スキル「ワープ-生存」で敵から距離をとりつつHPを回復します。環境関数「インセンティブ」も早めに確保します。シーモの必殺技でもHPを回復できる(必殺技のみ最大Lvだったりします)ので、忘れず使いましょう。

ヘリオス

セクターを通して効果グリッド「エナジーハーブ」「ハーブもどき」が登場します。ハーブグリッド上に初期配置されている敵が多いので、環境関数「ハーブ・餌食」を取得しておくと敵のスキルを遮断できます。

厄介な敵ユニットとして、ペイシェンスが登場し始めます。基礎回避率が高い上に、敵を撃破するごとにさらに回避率が上昇していきます。戦術スキル「FC照射」でなるべく先に撃破するか、ガードに反射ダメージを増強する関数を積みます。反射ダメージは回避不可なので、高回避ユニットへの対策として覚えておくとよいでしょう。

3-14ボス戦は、ラヴリヴェレンスウィズダムの中位浄化者3体セットです。ガードでリヴェレンスをタンクしている間に、ラヴとウィズダムを先に排除します。ファイターがいれば、裏取りを優先してくれます。ガードは関数「危機管理」を取得しておくと、ペルシカパッシブと合せて2回ほど免死できて時間が稼ぎやすくなります。

エニグマ

中立装置「崩壊したデータ配列」の範囲ダメージとトロイ付与(攻撃速度低下とスタックでスタン)が厄介です。環境関数「悪意伝達」で、装置ダメージをHP回復に変換できるので取得しておきましょう。アントニーナがいると敵のトロイスタックが加速できて有利になります。またトロイはデバフなため、ジェシーの抗菌層で無効化できます。

4-4クリアでスキルレベル強化が解放されます。できるだけメイン編成人形のスキルを上げておきましょう。

セクター終盤ではプロトコル「エニアックの願い」でペルシカが超強化されます。サイズもビッグに。メディック関数連鎖「物質反転」を揃えてアレルギー攻撃を強化すると、ペルシカのDPSが跳ね上がります。

ピエリデス

効果グリッド「エントロピー液」が登場します。時間経過で拡散し、味方へ割合ダメージ、敵にHP回復と非常に嫌らしい効果を発揮します。できるだけ複数・範囲回復できるメディック2体を編成しましょう。ペルシカのオートスキルはレベルを上げると回復対象数が増えるので、できればLv9まで一気に上げておくと良いです。

エントロピー液は持続型の効果グリッドなため、環境関数「修復ノード」でHP回復効果を継続して得られます。ステージ開始初手で、オーバークロックを使用して修復ノードを取得すると大幅にラクになります。オーバークロックでの任意関数の取得は、戦略技術「OC関数」(エニグマクリアで解放)で可能になります。

人形の育成

個々の人形の育成要素は以下の通りです。

  • レベル&潜在突破(資源採集ステージを周回)
  • 親密度(プレゼントか資源系ステージ周回/予備枠でも可)
  • スキルレベル(要4-4クリア。資源採集ステージを周回、工場製造)
  • 算法&算法効率(要3-4クリア。算法採集ステージを周回、工場製造)
  • メンタル拡張(検索、欠片捜索)

親密度用のプレゼントは工場でも製造できますが、ストアの特別物資や基礎検索でも地道に貯まります。資源系ステージ(欠片/資源/算法)周回でも上昇(消費キーの1/5+宿舎ボーナス)します。予備枠でも上昇するので、育成予定の人形も編成しておきましょう。

スキルEXPは資源採集ステージを周回します。スキルレベル7から必要になる「スキルコア」は工場で製造します。(1個製造に4時間かかります)

算法は育成エンドコンテンツの1つになります。早めに解放されますが、レベル/潜在上げを優先したほうがよいです。潜在上昇で算法スロットも増えます。早期であれば相対的に算法の効果は大きくなるため、メイン人形の算法スロットをとりあえず埋めるぐらいは収集しとくのも手です。

メンタル拡張は育成エンドコンテンツその2になります。レアリティ(★)を上げることで、ステータス強化、算法スロット増加、必殺技レベル上昇します。拡張に必要な「メンタルの欠片」は、ガチャを回してメンタルキットを集める(補給ショップで欠片と交換)か、デイリーの欠片捜索でこつこつと稼ぎます。また、脆弱性捜査(デイリー)や故障規約(2ウィーク)を通して欠片を稼げる人形もいます。(補給ショップを確認のこと)メンタル拡張は算法セット(3セットx1、2セットx2)が揃う★4.5を目指しましょう。

オアシスの建設と宿舎

オアシスは施設数などの自由度はありません。各施設を最大数最大化します。

  • 司令部:各施設の建設ランクの上限開放
  • 製造局:プレキャストの生成
  • DGC銀行:DGCの生成
  • 倉庫:DGCとプレキャストの保持上限の拡張。銀行の効率上昇
  • 工場:各種育成素材の製造
  • 貿易所:ストアの特別物資の品質向上
  • 検索端末:基礎検索指令の生成、基礎検索排出人形の追加
  • 天候シミュレーター:昼夜と天候の反映(所在地を指定)

建築の優先順位としては「司令部」「製造局」「DGC銀行」の順になります。何を建設するにしても「プレキャスト」は必要になるので、製造局(とその上限レベルを解放するための司令部)を優先します。

  • 「倉庫」は各種資材の所持上限が拡張されるので、必要になったら逐次ランク上げします。
  • 「工場」では製造局と同じくプレキャストを製造できるので、忘れず製造キューを追加しておきましょう。
  • 各種施設の配置(基地レイアウト)はすべての施設を配置した後でも変更可能です。(少し面倒ですが)
  • 生成資源の一次ストック上限(各施設の保持上限)は、低ランクの内は約10時間で一杯になってしまうので小まめに回収しましょう。ランクがあがるにつれストック上限も増えます。(最終的には36時間分)

建設が完了してしまえば、メンテなどもなく生産資源を実時間ごとに収集するだけになります。これらの生産資源を用いて、「工場」にて育成素材を製造するのがメインになります。

工場で製造するもの

3-6クリアで工場が解放されます。と言っても、この時点ではまだいろいろとロックされた状態なので、まずはプレキャストを製造して基地建造に回します。

物資生産ラインでは「基礎検索指令」の製造をお勧めします。製造に必要な下位データ(緑)も不足分ごと製造できます。

第4セクタークリアぐらいから、工場でスキル育成用の素材と算法効率素材を製造します。主に製造するのは以下の2つです。これら2アイテムは基本的に入手は工場製造のみとなります。また、プレキャストを消費するので、基地の建設が完了してからでも構いません。

  • スキルレベル8以上で必要になる「スキルコア」
  • 算法効率の上昇に必要な「高周波算法増幅器」

高周波算法増幅器の製造に必要な「算法の破片」は、算法を分解することで得られます。

「プレキャスト」と「スキルコア」を同じ時間長(8時間か12時間)で製造すると時間管理がラクになります。

宿舎

宿舎では家具を配置して快適度を上げると、各種ボーナスが付与されます。特に親密度ボーナス(最大+3)は、日々の欠片/資源/算法採集ステージの周回時に適用されるので重要です。

宿舎はハニカム(最大7室)と大部屋で構成されます。家具でコーディネートして人形を配置すると、部屋内で家具モーションを見れたりします。

家具は補給ショップで購入できます。購入に必要な「家具コイン」は石英砂と交換(石英砂1でコイン2)できますが、ウィークリー任務やマグラシアパス、イベントなどの報酬でも手に入ります。長く続ければ家具コインも溜まり家具の購入も容易になっていくので、急いで家具を揃える必要はありません。

戦略一覧

戦略技術と無限探査

1-12クリア後から開放される「戦略技術」は関数の所持数や戦術スキル、オーバークロックなど、ステージ攻略に役立つ要素を強化できます。各セクターの通常ステージをすべてクリアすると順次ツリーが拡張されます。

特に第3セクターヘリオスまで連なる、「関数拡張(関数上限増加)」「関数低価買収」「追加CC(初期CC増)」のツリーは優先してポイントを振りましょう。

第4セクターエニグマ突破で開放される「OC関数」は10ポイント必要と重めですが、1回だけ好きな関数を選択して取得できるので非常に有用です。(関数4セットのラスト1枚を埋めたいときに便利)

戦略技術の成長に必要な「戦略図面」は、各セクターの「無限探査」をクリアすると得られます。セクターごとにステージ一覧画面の右下から切り替えられます。

無限探査委は50mまでまとめて攻略できます。今のセクターの大深度より次のセクターの浅深度の方が簡単だったりすることもあるので、セクター順に攻略していくのではなくやれるところを見つけて進めましょう。50mごとの推奨作戦能力は以下の通り。

深度(M)ロッサムキュクロプスヘリオスエニグマピエリデス
5039004900145002210034000
100670011800205003490037900
150820017500283003640039400
2001450020500352003790041900
2501780026300367004060043400
3002000032000382004210047500
3502400035800402004360049000
4002910037300417004510050500

電子対抗

電子対抗は人形のロールごとの、タレントツリー形式の強化システムです。ロール単位で強化が適用されます。

各クラスごとにサンプルデータを集めて、ツリーをアンロックしていきます。ノードは電子対抗レベルでロックされるので、どれを優先するというよりかは、上から順にアンロックという流れになります。

サンプルデータは、キーを消費した分だけ蓄積されます。資源系ステージの周回で貯まりますが、編成していた人形のロールごとに蓄積されるので、結構偏ります。戦闘に参加しない予備枠などで上手く調整してください。

その他の常設コンテンツ

脆弱性捜査

デイリーコンテンツで、戦闘勝利ごとに「グリッターチップ」が獲得できます。グリッターチップは補給ショップの特別物資で、メンタルの欠片や育成アイテムと交換可能です。キーは消費しません。

特殊ルールとして脆弱性捜査の戦闘では、関数がセット単位で選択可能(回数制限あり)です。編成は戦闘ごとに自由に変更可能です。ステージの途中で撤退した場合、その編成以外の人形を使用して再挑戦できます。この時、敵の体力も減少したままになります。

推奨作戦能力の表示がないので、とにかくデイリーで進めるところまで進めましょう。ボスに辿り着かない・倒せなくても、そこまでの戦闘ごとにチップは貰えます。関数連鎖の効果を気軽に確かめられる場でもあります。

故障規約

2週間サイクルのコンテンツで、任務報酬として石英砂や「イーサトークン」が獲得できます。イーサトークンは補給ショップの特別物資で、メンタルの欠片や育成アイテムと交換可能です。キーは消費しません。

少しルールが特殊なので、詳しくは以下の記事をご参照ください。

エニグマブラックホール

150層の戦闘ステージを順次攻略していく、シンプルな常設コンテンツです。期限などはありません。キー消費もなくステージごとに報酬も貰えるので、自部隊の育成に合せて逐次進めていきましょう。

関数による強化がないため、育成した人形の地力が問われるゲームモードです。編成変更は自由に行えますが、支援人形は使用できません。

140Cあたりが鬼門です。

イベント

ニューラルクラウドのイベントは主に、大型イベント、人形イベント、通常イベントの3種類あります。

  • 大型イベント:3~4か月ごとに開催されるメインストーリーイベントです。開催期間は約4週間。ボリュームとしてはセクター1つ分のステージが用意されます。同時に新規人形が2体実装されます。
  • 人形イベント:新規人形の実装時のイベントで、おおよそ1か月ごと(大型イベント期間を除く)に開催されます。開催期間は3週間程度。新規実装人形のストーリー(主に職業に関わる内容)がメインになります。(人形イベント共通仕様
  • 通常イベント:上記2種以外の、主にシーズンイベント(バレンタインや七夕)や特殊なゲームモードなどのイベントになります。開催期間は2~3週間程度で内容も軽めです。

各イベントのストーリー回想は「アーカイブ」から閲覧できます。

今のところ復刻されるのは大型イベントのみです。人形イベントについてはアーカイブでリプレイ可能です。

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