ドールズフロントライン:ニューラルクラウド(少女前线:云图计划 )大陸版の復刻イベント「无律背反」の紹介です。2023年5月に開催された第6回大型イベントの復刻版です。
概要
復刻イベント「无律背反(無律背反/Entropic Dichotomy)」は、2023/05/25に開催された第6回大型イベントの復刻版です。
- 開催期間:2024/05/09 ~ 05/23(14日間)
- 参加条件:キュクロプス標準2-15クリア
- イベント期間中は常設の「无律背反」ステージは利用できません。
- イベントステージの攻略に支援人形は使用できません。
復刻版での新規追加ステージなどはありません。新たに周回ステージでスキップ機能が利用可能になりました。
期間中、常設「無律背反」が利用できないのはこれまで通りなのですが、暗域・無限探査も利用できなくなるのはちょっと……。
復刻版での変更点
- 開催期間の短縮(28日間→14日間)
- イベント任務をかなり調整
- イベント報酬を調整(減少)
- 周回ステージにスキップ機能を追加
- 黒域激闘の使用キャラがイオスのみに変更
開催期間が短縮されていますが、必要なトークン総数と固定入手量はそれほど変わりありません。代わりにキー消費当たりのトークン入手量が倍になっています。
イベント報酬の限定アイテム(ラムのメンタル映写、家具セット、アイコン等)は初回開催時のままです。初回版ではイベント終了後に送られてきた記念品(イオスのイヤリング)は任務報酬に含まれます。
ステージスキップ機能
復刻版では新規にステージスキップ機能が追加されました。スキップ選択で即座にイベントトークンを入手できます。
スキップ機能は【征伐回望】ステージで利用可能です。各ステージを挑戦モード★3クリアでアンロックされます。
初回版で挑戦モード★3クリア済みの場合は、スキップ機能を即利用できます。
黒域激闘はイオスのみ
黒域激闘は出撃ユニットがイオスのみに変更されています。
初回開催時はイオスの他にも4名から選択できました。恐らく、初回開催時の仕様(ユニットの性能が固定値だったり)と、現在までに改定された黒域激闘の仕様が噛み合わないためではないでしょうか。いろいろと変更が加わり続けてましたし。
初回プレイ済みの教授
ステージ進捗と初回クリア報酬、挑戦モードは前回を引き継ぎます。初回未参加でも常設ステージの進捗が反映されます。
任務報酬、ショップ、黒域激闘報酬はすべてリセットされ、報酬を再取得できます。
イベント報酬中の入手済みの限定アイテム(ラムのメンタル映写、家具、アイコン、記念品等)は「再戦エナジー」に変換されます。
やること
任務達成のためにやるべきことは以下の通りです。
- 【征伐回望】ステージを一通りクリア
- 黒域激闘で累計1000スコア達成
イベント任務中の「ステージ〇〇をクリア」の対象がすべて【征伐回望】ステージに変更されたため、他のステージを再度クリアする必要はありません。
あとは周回ステージのスキップ機能でトークンを集めるだけです。未着手の挑戦モードがあればそちらも達成しておきましょう。
感想とか
懸光昇変と同じく、初回開催時からほぼ1年経っての復刻開催です。懸光昇変復刻からの間隔も初回開催時の間隔とほぼ同じです。
無律背反はメインステージ以外のコンテンツが薄めな大型イベント(というかサブコンテンツが黒域激闘だけ)なので、なんというか復刻されてもやることが特に無い、という感じのイベントでした。生存戦略も無いのでトークン集めてショップに行くだけです。
次の「致密静点」復刻はスケジュール通りであれば8月でしょうか。連続開催だった「沉梦迎光」復刻はやるのだろうか?
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