ドルフロ2 えるもんラジオ【ロベラ】

ドルフロ2

ドールズフロントライン2:エクシリウム 大陸版のキャラ紹介「えるもんラジオ ロベラ特集」の抄訳です。

「小莫电台(えるもんラジオ)」はQ&A形式の人形紹介記事です。

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ロベラ特集

ロベラの所属は?

Q
ロベラは現在、どの組織に所属していますか?
A

カリーナの助けのもと、AR小隊はグリフィンを離れ、独立したPMC組織となりました。ロベラが法人代表兼隊長となり、ソップは引き続き隊員として活動しています。

AR小隊の現状と詳しい経緯についてはイベント「错位锚定」で軽く語られます(例の2人はやっぱり行方不明)。

AR小隊という枠組みを残すためにPMCとして独立。非軍事勢力管理局に協力しているのは活動資金稼ぎと、いざという時に体制とのコネクションを確保するためと思われます。

メンタルの互換性について

Q
イベント「错位锚定」前編で、ロベラが「メイド人形」にアップロードされましたが、これはロベラが各種素体に適応できるようになったということでしょうか?
A

はい。ロベラのメンタルの互換性は向上しており、他の人形やさらには機械へも比較的容易に移行できます。しかしロベラ自身はこの種の「コスプレ」は好まず、必要に迫られない限り絶対に行いません。

メンテナンスのため一時的にメンタルをミシュティ予備素体にロード中のロベラさん(素体がメイド姿なのは理由あり、というかあの人のせい)。

ミシュティ(CV福原綾香)の声音で会話するロベラ(CV福原綾香)という、それがやりたかっただけだろ的なシーンです。

クールに見えるが内面は熱い

Q
ロベラは表面上は冷たく見えますが、内面もそうなのでしょうか?
A

ロベラは普段あまり口数が多くなく、感情を表に出すのを好みません。一見すると冷淡に見えますが、実際は内面は単調ではなく、人間のような複雑さと優しさを持っています。
物事に向き合う際、ロベラは過程を重視し、協力者の感情を考慮に入れ、チームメイトの安全を最優先にします。そのため、ロベラの決定はすべて熟慮の上で行われます。彼女を理解する人は、ロベラは実はとても優しい人形だと感じるでしょう。
(えるもんコメント:これは典型的な「外冷内熱」タイプですね!)

イベント「错位锚定」では、合理的なリヴァに対して、ロベラは人間に近い情緒を持つ人形として描かれます。これは旧世代人形と第三世代人形の対比という捉え方もできるでしょう。

ロベラを製作したペルシカ博士の第三世代人形に対する考えもちょっとだけ明かされます。

普段の趣味

Q
ロベラの普段の趣味や好きな物は何ですか?
A

映画鑑賞が好きで、特に特撮に夢中です。ロベラは人間をより良く観察するため、鑑賞範囲をさらに広げ、様々な題材を見るようになりましたが、一番好きなのはやはり愛と正義を広める特撮です。多くの映像グッズを集めており、よくフォーラムを通じて交換したり、非公式なルートから古い作品やグッズを購入することもしばしば。特撮作品のセリフを口にするのは日常茶飯事です。


『ロベラが特撮だけを特別に愛する理由は、ただ一つ――カッコいいからです。普段の印象とは異なり、彼女は特撮作品独特のキャラクター造形やカッコつけの方法に夢中になっています。他人から見れば「意味不明」な変身ポーズ、戦闘前の「余計な」決め台詞、「意味不明」な新しい形態など……。』(ロベラ休憩室記録より)

設定画

Q
美術鑑賞の時間です。細部まで…!
A

おぱんつ。 I.O.P.ロゴもちゃんとついてます。

おまけ

Q
おまけ
A

えるもんが初めてロベラと会ったとき、危うく悪者扱いされて追い払われるところだった(T▽T)。今回のラジオインタビューが順調に進んで本当に良かった〜
(これっていわゆる「ダイナーゲートPTSD」ってやつ?)

ロベラ(RO635)がダイナーゲート嫌いな理由はドルフロ1にて。

コメント

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