ドールズフロントライン2:エクシリウム 大陸版の開発情報「北蘭島シェルター放送局 第24期」のまとめです。絳雨のスキルリワーク実装、その他予告いろいろです。
北蘭島シェルター放送局 第24期

2025/08/20に配信された「北蘭島シェルター放送局 第24期」のまとめです。
配信アーカイブはこちら
weibo: https://weibo.com/tv/show/1034:5201794325217324
bilibili: https://www.bilibili.com/video/BV17SegzbEpF/
前回のまとめはこちらから
簡易まとめ
- クルーデッキ調整について
- 「絳雨」スキルリワーク
- 誓約: 緋
- ノード拡張: ヴェクター
- 予告いろいろ
- ニューラルクラウドコラボ
クルーデッキ調整について
前半10分ほどはクルーデッキ調整について。内容は告知済みのQ&Aそのままなので割愛。
スキンガチャはそのままで、今後も開催される(大型イベごと)というだけです。もううんざりという感情しかない……
EN版公式Q&Aのクルーデッキ調整は、ほぼ大陸版公式のままなのでそちらを参照してください。
大陸版との同期については、自分たちの首を絞めることにならなければいいね、としか。Sunbornの開発力はお察しなので。やったねベータテスターが増えるよ。
あとは同期を理由にダブルピックアップ連発とかしなければいいですねすごいやりそう。やるならパニグレぐらいちゃんとやってほしい。
「絳雨」スキルリワーク

既実装の絳雨(97式)のスキルリワークが8/26に反映。
スキルはほぼ全面刷新。固有・共通・上位キー内容もすべて変更されます。
- アタッカーからサポートに変更
- 体勢値破壊特化
- 正負電荷シナジー
- 必殺技で味方全体に正電荷付与
アタッカーからサポートに変更され、味方へのバフ付与がメインになりました。与ダメージ能力についてはまだダメージ係数が不明なので判断できませんが、アルヴァ、ヴェクターくらいに強化して欲しいかなぁ。
正負電荷シナジーを得られたのが大きな変更です。これまではアンドリスしか付与できなかった正電荷(HP回復、負電荷へのダメージバフ)を扱えるようになったのもポイントです。
体勢値破壊特化については、絳雨自身の特殊効果(体勢崩壊で追加ダメージ発生)もありますが、リヴァとのシナジーも考慮されているかと思われます(リヴァは超過した体勢値ダメージを通常ダメージに変換する)。
絳雨はグロ版でも既に実装が予告されています。次の大型イベント(Deep Oblivion)で電属性アタッカー「リヴァ」が実装されるので、電撃編成の先陣という意味合いも大きいかもしれません。
絳雨イベント復刻開催

絳雨の専属イベントが復刻開催。
「復刻イベント」は初開催です。開催期間は2週間の短縮版。スケジュール調整感がすごいですが。
指揮官と出会う前のそよかぜ3人組のおはなしだったような……・
国風人形ピックアップ

黛煙、朝暉、秋樺のセレクトPUガチャが開催(武器も同時開催)。
いわゆる中華系人形チョイスです。絳雨は単独PUが開催されます。
9/3にログボで上記4人のSSR武器から1つを選択取得できます。さらに武器塗装も配布予定。
誓約追加

緋の誓約が実装。
ノード拡張

ヴェクターのノード拡張が実装。
上位キーの詳細は以下の記事を参照してください。
その他予告いろいろ
今後の開発予定なども告知されました。いずれも実装には時間がかかると思われます。
- 黛煙を強化
- 火属性に新シナジーを追加
- 塵煙、ダークゾーン、闘技場を調整
火属性はそろそろ限定アタッカーが実装されそうな気もしているので、そちら合わせでシナジーが追加されるんじゃないかと予想。
闘技場はもう廃止でいいんじゃないかな……。(ヴォイマスティナの距離無視開幕先制で最早ゲームとして成り立たなくなったので調整)
コラボイベント
ニューラルクラウドコラボイベントが9/9から開催予定。
非公式の噂では近接人形が実装されるとか。ソルくんかな。
9/23でニューラルクラウドは四周年を迎えます……
以上、第24期まとめでした。
コメント
大陸版と同期させること自体にメリット感じないんだよなぁ
グローバル版にキャラが実装されるときには既知の性能ってのもガチャ計画立てやすいというのがネタバレやらのデメリットを上回ってる(というか積極的に自分から探しに行かない限りシナリオ面の詳細なネタバレなんてほぼ食らわない)
ダークゾーンや遺物やら新機能のたびにバランス調整不足でごたごたしてたしそういうのもまともな形に仕上がってから届く方がいい
グローバル版の売り上げが良かった理由のうち結構な割合を「まともに遊べる形だったから」が占めてると思うんだけど…
現状でもテキストの翻訳が怪しいのに同期させて不具合や調整不足があったら中国語・英語・日本語・韓国語で同時にユーザーから問い合わせ叩きつけられるからそっちも一気に翻訳しなきゃいけないわけであっという間にパンクしそう
ソシャゲとしてとっつきにくいSRPGをライトにオートやスキップで済ませられる方向性にして(ガチなのはパン屋作戦等をやる)、やりたい人だけ一部(塵煙スコアの詰めや19等級以降)をやりこめばいい、その代わりにスキン売りゲーにする方向性自体は間違ってるとは思わないんですけどね
クルーデッキでキャラ同士の関係性や細かいモーションで個性を出して、日課や一般的な報酬は好きなキャラで取れる方が300体を超えるキャラを持つシリーズとしては性能格差云々がシビアになるよりは良いと思う
ただスキンメインで稼ぐ方向性への移行のやり方が稚拙だったのは否めなかったし勿体ないという感想(闇鍋スキンガチャやマキアートのモーション、スキン売りをメインにするなら素体の確保ハードルは下げているところが多い等)
大陸版とグロ版の同時を目指すという発表も、既に書かれているように今までのグロ版が大陸版から何度もブラッシュアップをかけてようやく、という現状を考えると不安が大きくなるのも仕方がない
無限大やNTE、白銀の城やエンドフィールド等の新作が迫る中でも、ゲーム部分をサクっと済ませられるようにしてクルーデッキ中心で強みを出していくのはアリだと思っているので、ストーリー展開共々運営を上手いこと頑張って欲しい所です