「拟域作战（Virtualzone Simulator）」は、既存のチャレンジモードのシステムを流用したミニイベントです。大陸版では2022/07/21～2022/7/31に開催。
用意された全10ステージを難易度調整しながらクリアして、ポイントを稼いで報酬を得ます。鍵は消費しません。
各ステージには基本ポイントが設定されており、難易度条件を追加していくことで得られるポイントが増加していきます。
例えば「すべての敵の最大HP+100%」を選択すればポイント+15%、「すべての敵の攻撃力/算力+100%」であればポイント+20%といった具合になります。
ノーマルの8ステージは基本ポイントが100で、最大難易度ボーナスが+70%（=170）
ハードの2ステージは基本ポイントが150で、最大難易度ボーナスが+120%(=330)
10ステージ合計の最大ポイントは2020になります。
イベント報酬は1400ポイント分まで用意され、1400以上は200ごとに追加報酬が貰えます。（後述のバフ項目もあるため）報酬1400ポイントであれば容易に達せられます。
条件の中には味方へのバフ項目も用意されているのですが、対象人形の条件が、ツインテ―ル、オッドアイ、眼鏡、帽子、ヘッドホン等と人形の外見がキーなっているのがユニークです。（基本立ち絵のみでスキンによる変化は含まれません。）条件が一致すると戦闘中のSDサイズが大きくなります。
関数なしの単一戦闘のため、通常ステージのチャレンジモードより試行錯誤しやすく、時間もかからないのは良いです。大型イベントの合間に開催するミニイベントとしては、今後も実施してもいいんじゃないかなぁ、と思います。
10ステージ目をクリアするとストーリーシーンが開始されます。どうも次のイベントの前振りっぽいですが・・・
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