銀河境界線 オープンベータ 艦内施設

「银河境界线（銀河境界線/Galaxy Fantasy）」オープンベータ版（2023/03/30～04/13）をプレイしてのゲーム内容紹介やらです。基地要素についての紹介です。

戦艦ユリシーズ

プレイヤーである「指揮官」が座乗する帝国精鋭戦艦「ユリシーズ」内には各種施設があり、育成アイテムの製造やリソース稼ぎなどが行えます。

いわゆるところの基地要素です。

生活エリア

装飾要素として家具などが配置できます。家具はショップにて販売されています。

快適度を上げると施設で働いているキャラクターの体力回復効率が上昇するほか、信頼度も上昇します。

通信室

★3、★4を対象とした無料ガチャを行える施設です。初期状態では1日ごとに6回まで。

★4がヒットした場合は2択（惑星/施設として表示されます）になります。探査選択肢ごとにある程度出現する★4キャラクターが絞られている模様。

食堂

食堂では食材アイテムを調理して「料理」を作れます。

食材アイテムは栽培したり釣ってくるほか交易所でも購入できます。

作成した料理で任意のキャラクターをディナーへ誘えます。適切な料理（好き嫌いあり）と会話選択で信頼度が稼げます。

料理は交易所で納品してクレジットや育成アイテムとの交換にも使えます。

エコキャビン

植物栽培用船室。栽培槽に種子をセットして実時間（5時間～）経過で実りが得られます。

基本的に料理向けの食材アイテム生産施設です。時々レアっぽいアイテムも採れます。

試験場

戦術モジュール製造用施設です。製造には専用アイテムと実時間が結構かかります。

施設を強化すると高レアなモジュールも製造できるようになります。

釣り

ユリシーズ内の施設ではないのですが、各惑星の釣りスポットにて釣り（ミニゲーム）が行えます。

連打タイプではなく、タイミングよく長押しするタイプですね。

釣果は食材アイテム扱いになり食堂にて調理できます。

技術研究

主にユリシーズ艦内の施設強化をアンロックします。施設とは外れますが、副官の設定数上限なども増やせます。

テックツリーを進めるための技術ポイントは指揮官レベルの上昇で獲得できます。

施設の強化には開発リソースが別途必要なため、交易所などで地道に稼ぐ必要がありそうです。

まとめ

基地要素としては序盤からいろいろなコンテンツが用意されている気がします。

通信室（無料ガチャ）や試験場（モジュール製造）などはわかりやすくシンプルですが、食堂周りが少し凝っています。実際の所ディナーでどれくらい信頼度が上がるのかは検証してないのでわかりませんが、信頼度レベリングのために頻繁に料理を作る必要があると食材集めが大変そうです。

釣りは単純ながらもなかなか楽しいです。

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