ドルフロ2 SMGアタッカー「リヴァ」

ドルフロ2

ドールズフロントライン2:エクシリウムに登場するSSR人形「リヴァ」の紹介です。

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SMGアタッカー「リヴァ」

「リヴァ」はドルフロ1のUMP45です。

ドルフロ1時代は404小隊のリーダーでしたがその座はクルカイに引き継がせ、現在はレナと共に非軍事勢力管理局にてカリーナをサポートしています。

とある理由により旧式の素体を使い続けていますが、得意とする電子戦では第三世代人形にも引けを取りません。

CVは篠原侑さんです。(ドルフロ1の嶺内ともみさん廃業に伴い配役変更)

特徴

リヴァは電属性SMGアタッカーの限定SSR人形です。

多様な範囲攻撃を有し、広範囲の電圧マスを生成し負電荷も付与します。また、体勢崩壊した敵に対して超過体勢ダメージを電属性ダメージに変換できます。追加スキル「超伝導ブリッツ」は超伝導コードスタックを消費して大ダメージを与えられます。

電属性唯一の限定アタッカー

現状、リヴァは電属性人形中で唯一の限定アタッカーです。このため電撃編成を組むのであれば必須の人形です。

リヴァの火力形式はどちらかというと手数型です。複数回の支援攻撃(最大4回)と追加スキル(超伝導ブリッツ)など1ターン中のアクションが多い人形です。

正負電荷システム、体勢崩壊とのシナジーも高く、アンドリス、絳雨といった電属性人形と編成することでリヴァの火力が強化されます。

大陸版でもリヴァ以降、追加の電属性アタッカーは実装されていないため、依然として電撃編成のコアメンバーとして活躍しています。

豊富な範囲攻撃と支援攻撃

リヴァはアクティブスキル及び必殺技がすべて範囲攻撃です。電圧マスも広範囲に生成でき、さらに付与した負電荷を通じてダメージを伝播できます。

範囲攻撃特化に見えますが、回数多めの支援攻撃や後述の追加スキル「超伝導ブリッツ」などの単体攻撃手段も充実しており、ステージに関わらず火力を発揮できる柔軟性に富んだアタッカー人形となっています。

特に支援攻撃はリヴァにとってSPを稼ぐ重要な攻撃手段になる点は留意してください。

追加スキル「超伝導ブリッツ」

リヴァは必殺技を発動すると追加スキル「超伝導ブリッツ」が使用可能になります。

超伝導ブリッツは単体攻撃で近接ダメージ(要は突撃パンチ)を与えられ、超伝導コードのスタック数で与ダメージ量が上昇しするのが特徴です。

必殺技&ブリッツの連動攻撃はリヴァのメインダメージソースとなり、できるだけ高サイクルで発動するためにも支援攻撃でのSP稼ぎが重要になります(必殺技発動に6SP必要)。

6凸強化で、S2、S3でもブリッツが発動可になります。また超伝導コードも常にフルスタックの状態で撃てます。

スキル詳細

なにげにSMG使うのが通常攻撃だけ……

自身の半径7マス内の敵1体に攻撃力80%の物理ダメージを与える。
体勢ダメージ:3 / CD:0 / SP:0

体勢ダメージが3でちょっと高め。

方向を選択した方向の前方7×3マス内の敵全員に攻撃力120%分の範囲電属性ダメージを与え、2ターン持続する負電荷を付与し、3ターン持続する電圧マスを生成する。
体勢ダメージ:2 / CD:1 / SP:0

横長の範囲攻撃です。負電荷を付与可。電圧マスも生成できるので必殺技と合せて地形効果も狙えます。

自身の半径7マス内の1マスを選択し、その半径3マス内の敵全員に攻撃力100%分の範囲電属性ダメージを与える。負電荷を持つ対象への与ダメージ+30%、体勢ダメージ+1
体勢ダメージ:1 / CD:1 / SP:0

範囲は狭めですが射程7マスかつマス指定で扱いやすい範囲攻撃です。

ドルフロ1時のスキル(MOD化)オマージュ?

自身の半径7マス内の敵全員に攻撃力60%分の範囲電属性ダメージを与え、3ターン持続の電圧マスを生成する。3ターン持続する【超周波打撃】を獲得。攻撃後、アクティブS5【超伝導ブリッツ】が発動可能になる。
体勢ダメージ:1 / CD:0 / SP:6

超周波打撃:対象の体勢値が0の時、超過した体勢ダメージが電属性ダメージに変換され、追加で超過体勢ダメージ×攻撃力5%分の電属性ダメージを与える(負電荷効果は発動しない)。バフ解除不可。

超伝導ブリッツ:自身の半径7マス内の敵1体を選択し、攻撃力50%分の近接電属性ダメージを与える。スキル発動前に対象の周囲半径1マスに3ターン持続する電圧マスを生成する。超伝導コードをすべて消費し、消費したスタック数に応じてダメージ倍率が60%/70%/85%/120%に、体勢ダメージが1/2/3/6に変化する。

自身を中心とした広範囲攻撃です。高低差も無視します。

必殺技を発動後、追加で超伝導ブリッツが発動可能になります。超伝導ブリッツは超伝導コードのスタック数でダメージが上昇します。

超伝導コードスタックは電圧マス反応で稼げます。電圧マス生成が得意なレナと協同するとスタックを稼ぎやすくなります。(6凸時にはスタックを意識する必要がなくなります)

ターン開始時、自身が電圧マス反応を発動した時、【超伝導コード】を1スタック獲得。
自身が正電荷を所持する時、与電属性ダメージ+10%。
射程内の敵に負電荷が付与されている時、緊急支援を1回発動し、対象に攻撃力60%分の近接電属性ダメージを与え、SPを1獲得する。対象を撃破した場合、射程内で自身に最も近い敵に1ターン持続する負電荷を付与する。緊急支援はラウンドごとに2回まで発動可。

超伝導コード:会心率+5%、会心ダメージ+7%、最大4スタック。4スタック時、1ラウンド持続する超伝導リンク(攻撃力+10%。電属性バフ解除不可)を獲得。

専用武器「ヴィクセン」

  • 攻撃力+390、攻撃力+15%
  • 負電荷を持つ敵への与電属性ダメージ+10%~+20%。体勢崩壊中の敵への与電属性ダメージ+15%~+30%
  • 体勢ダメージ+1。対象がボスユニットの時、さらに体勢ダメージ+1

SMG中で最大の攻撃力を有します(ロベラ専用武器とタイ)。

敵対象が、「負電荷持ち」かつ「体勢崩壊中」であれば、電属性ダメージ+25%を得られます。リヴァは超過体勢ダメージを電属性ダメージへ変換できるため、体勢ダメージ追加も恩恵が高いです。支援攻撃の手数の多さから体勢値削りも大きく強化されます。

リヴァにマッチした専用武器です。6凸リヴァは勿論必須ですが、低凸運用でもう少し火力を補強したい場合は取得を推奨です。

代替武器

代替武器はスヴァローグ(ペーペーシャSSR)かトップシークレット(走行計画SSR)を推奨します。

SR武器ならペーペーシャ(ペーペーシャSR)、UMP45(リヴァSR)です。

取得と推奨凸

1凸、6凸推奨です。凸目安は136。

電属性メインアタッカーとなるため6凸化が非常にお勧めです。低凸運用なら1凸の強化が大きいため、できるだけ1凸を推奨です。

1凸で【緊急支援】回数+1でSP供給が加速され、必殺技の発動サイクルが短縮(3T→2T)されます。正電荷による電属性ダメージ上昇も付くため、ダメージ量が大きく伸びます。

6凸すべてのアクティブスキル発動後に超伝導ブリッツを発動可能になります。つまり毎ターン発動可に。超伝導コードも常にフルスタックの状態で撃てます。

運用

スキルサイクル

5は超伝導ブリッツを表します。

0凸: 45 > 2 > 3 > 45 > 2 > 3 > 45
1凸: 45 > 2 > 45 > 2 > 45 > 2 > 45
6凸: 45 > 25 > 35 > 45 > 25 > 35 > 45

1凸と6凸でスキルサイクルが変化します。

必殺技S4の発動には6SPが必要なため、SPを稼げる支援攻撃を打ち切るのが前提です。

6凸時はS4の優先度が下がり、超周波打撃バフの維持がメインになります。

編成

リヴァ、レナ、絳雨、アンドリス、ビヨーカで電撃編成を組みます。

他属性と組み合わせる場合は、リヴァ、レナ、絳雨の3人を抽出します。

例:(リヴァ、レナ、絳雨)+(春田さん、トロロ)

行動順

レナ、絳雨、アンドリス、ビヨーカ、リヴァ

リヴァは支援攻撃でSPを稼ぐため、なるべく行動順を後にします。但し、移動を伴うステージでは先行する味方の攻撃が射程から外れてしまう場合もあるため上手く調整してください。

推奨構成

1:戦闘開始時、超伝導コード+2、SP+1
2:体勢崩壊中の敵への与ダメージ+7%
3:緊急支援前に敵バフを1つ解除
4:超伝導ブリッツ使用後、ステルス獲得
5:味方攻撃前、射程内の敵に負電荷付与
6:戦闘開始時、超周波打撃を獲得

固有キー■△■
■□□
1:大人の余裕
2:狐の微笑み
5:理性的反応
アタッチ
メント
電撃増幅
攻撃%、攻撃、会心率

1「大人の余裕」2「狐の微笑」を固定運用とします。

5「理性的反応」は負電荷を付与できるアンドリス、ビヨーカと編成する場合は不要です。その場合は3「臨機応変」(敵バフ解除)を推奨します。逆に上記2名を外す(レナ絳雨のみで編成)場合は負電荷の付与手段として必須となります。

アタッチメントは電撃増幅を推奨です。ステータスはいつもの攻撃攻撃会心セットです。

ノード拡張

大陸版ではリヴァのノード拡張は実装済みです。

ギャラリー

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