ニューラルクラウド ★３ユニーク「宇望」

ドールズフロントライン：ニューラルクラウド（少女前线：云图计划）に登場する★３ユニーク「宇望（うぼう）/宇望/Yuwang」の紹介です。

★３ユニーク「宇望」

★３「宇望（うぼう）/宇望/Yuwang」は大型イベント「致密静点」にて実装される人形です。

大型イベント「致密静点」の報酬として入手できます。メンタルの欠片も同イベント報酬にて★5分まで集められます。

宇望はオートスキルですべての味方にアーマー状態とHPシールドを付与するバッファー型ユニークです。パッシブのグリッド設置型の電震域で敵のバフ効果を消去したり燃解スタックの拡散もできます。出撃しない控え枠でも一部パッシブスキルが有効なのも少し特殊です。

イベント「致密静点」では後半ステージから出現するギミック「重力調整器δ」（周期的に周囲ユニットを強制的に浮遊後眩暈にさせる）への対抗策として必須になります。オートスキルのアーマー状態付与でギミックを無効化できます。今後も似たようなステージギミックへのカウンター役として出番があるかもしれません。

地上モニタリングを職務とするUE-Mは、宇宙探査プロジェクト「九天計画」の実行チームによる特注品としてスヴァローグ重工主導で開発されました。現代では数少ない宇宙飛行人形であり独自のアーキテクチャを持つコアと高性能なデータ収集・解析モジュールを有します。

主な職務は宇宙船データの監視、地球近傍の宇宙環境や天体活動の観測・分析、衛星から送信されるデータの処理などで、その性能は最先端の42Lab製の先端研究員人形に匹敵します。ほとんどの時間を地上基地で過ごすため、UE-Mの機体運動性能は設計当初から妥協されていました。

UE-M型人形「宇望」はこのタイプの初期型であり、計画の初期には多忙を極めました。2058年、スヴァローグ重工と42Labの技術協定の一環として、宇望とUE-921T型「星寰」はニューラルクラウド計画へ派遣されました。

CVは小山力也さんです。ジャック・バウアーの吹き替えで有名です。宇望はイケオジではなく青年よりに演じられています。

パッシブ
出撃中：12秒ごとに対象に自身の演算力420%分の演算ダメージを与え、対象の位置に電震域を設置する。
控え中：12秒ごとにランダムな敵位置に電震域を設置する。

電震域：1秒ごとにグリッド上の敵ユニットのランダムなバフ効果を1スタック消去する。5秒間持続。対象が燃解効果を所持している時、周囲1グリッド内のすべてのユニットに拡散し燃解を1スタック付与する。グリッドが覆われている場合（？詳細不明）、周囲1グリッド内のすべてのユニットに燃解を3スタック付与する。

オート：チャージ8秒：CD14秒
すべての味方ユニットにアーマー状態を付与する。5秒間持続。同時に自身の演算力360%分のHPシールドを付与する。

必殺技：CD30秒
敵1体を空きグリッドに転送させ、目標地点とその周囲1グリッド内のすべての敵に3秒間の眩暈と自身の演算力380%分の演算ダメージを与え、すべてのバフ効果を消去する。同時に選択した対象の燃解スタック数を周囲1グリッドに拡散する。

宇望のパッシブは出撃しない控え枠でも一部有効です。スキル発動周期の12秒は算法や関数のスキル加速では短縮できません。

電震域はバフ消去とともに対象の燃解スタックを周囲1グリッドの敵へ拡散します。1秒ごとに1スタック付与するので、対象を含め範囲内のすべての敵の燃解スタックを5に押し上げてくれます。宇望自体は燃解を付与できないので、付与できる人形や関数が必要になります。

オートスキルはアーマー状態とHPシールドを付与します。前述の通りステージギミックへの対処がメインになりますが、ガード以外の後衛メンバーの防御という点では使えそうです。関数「グローバル防衛」あたりと連動させたいところ。

オートスキルのためスキル加速を優先します。

演算力12%

HP12%

スキル加速8%

攻撃性2セットは演算力を伸ばします。「漸進/演算重積（基礎演算力+15%）」で「演算力12%」。サブステータスは演算力%。

安定性2セットは定番「低域耐性/暗号封緘（被ダメージ-5%）」か「感知/障害应策（基礎HP+15%）」で、サブステータスは演算力。Lv60でHP15000を超えるのでHP12％でOK。

特異性3セットは「缓存释放（スキル発動で攻撃力/演算力+20%バフ）」で「スキル加速8%」、サブステータスでもできる限りスキル加速を積みます。

コーヒー

中華まんセット

ブロック玩具

宇望の武装刻印は未実装です。

宇望の追加メンタル映写はありません。