ニューラルクラウド イベント「绿境探踪」

ニューラルクラウド

ドールズフロントライン:ニューラルクラウド(少女前线:云图计划 )大陸版のイベント「绿境探踪」の紹介です。★3ファイター「シェール」の実装イベントです。

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概要

イベント「绿境探踪」は新人形★3ファイター「シェール」の実装イベントです。

  • 開催期間:2024/04/11~04/25(14日間)
  • 参加条件:キュクロプス標準モード2-15クリア

これまでの新人形の実装イベントは「専属シナリオイベント」形式として開催されていましたが、シェールは「クラウドインタールードイベント」という新形式での開催となっています。

今後の人形実装イベントも本形式になるかは不明です。

従来イベントとの違い

これまでの専属シナリオイベントとの差異は以下の通り。

  • イベント期間が14日間と短め(従来は21日間)
  • ステージ内容は一新。
  • 報酬の量はこれまでと同じ。
  • イベントストーリーが非常に短い。

イベントトークンを稼いでメンタルの欠片や各種育成アイテムを獲得する、というフローは変わりません。

イベントストーリー

猫違い

アルカディアからオアシスへと派遣されたシェールでしたが、到着して早々に自室からペットの猫2匹(ダブルとユー)が逃げ出してしまいます。猫たちを探してオアシス各所を巡りながら、いろいろな人形と出会い、交流していくストーリーです。

登場するオアシスの面々も、アビゲイル、野良、パズル、ベティ、蔵音、イヴリン、ナシタ、タイシュ、クロックなど多めです。

サングマからのメール

シェールの歓迎会の後、アルカディアからのメールで「桑格玛」(サングマ?おかん属性持ちらしい)が秘密裏にオアシスへ来訪する、という報せを受け取って今回のストーリーは終了します。

桑格玛はボンネビルイベントでも名前だけ登場していたので、次の実装人形かもしれません。ボンネビル、シェールと庇護者メンバーが続きますね。


今回のイベントストーリーはこれまでの専属シナリオイベントと比べるとテキストが非常に少ないです。体感的には3分の1以下くらいです。回想項目数も2つしかありません。

いつもの探索ステージ中の異常エリアテキスト(人形開発の来歴)もないのが残念です。

イベントステージ

イベントステージは以下の3コンテンツです。従来の通常探索+戦盤/死中防衛という形式から大きく変更されています。

  • 【尘旅奏声】ノーマルステージ
  • 【危境强响】チャレンジステージ
  • 【特别战训】周回ステージ

本イベントでは通常探索、戦盤、死中防衛ステージはありません。

【尘旅奏声】脆弱性捜査

【尘旅奏声】は脆弱性捜査形式です。固定編成(5ステージ)と自由編成(7ステージ)の2つのエリアが用意されています。

基本ルールは脆弱性捜査と同じです。関数連鎖を選択しながら最終ステージを目指します。関数連鎖には回数制限があり、倒された味方は以降のステージで出撃できなくなる点も一緒です。

独自要素として「補給許可」チケットを消費することで、関数連鎖の回数補充と味方のHP回復/復活が行えます。「補給許可」は毎日補充されるので、小まめに使えばクリアも容易になります。


難易度は総じて低めです。ある程度育成が進んでいれば、関数連鎖なしでもボスまでクリアできてしまいます。

【危境强响】無限モード

【危境强响】は無限モードでのチャレンジステ―ジです。無限復活する敵を相手に与ダメージ量を稼いでスコアを計上します。最高スコアに応じて報酬を入手できます。

これまでのような難易度調整プロトコルの代わりに、関数連鎖を3つまで選択できます。

相手はマルキラ単独です。HP74万でステータスもそれほど高くありません。与ダメージとマルキラの全体攻撃への対処を両立させるのがポイントです。


報酬を取りきるぐらいであればそれほど難易度は高くありません。プリセットの増援人形(ペルシカSE、星寰、シェール)でも適切な関数連鎖を選択すれば12000スコアを稼げます。20000スコアぐらいを目指すとそれなりの育成済み人形が必要になってきます。

従来の正負プロトコルを選択する形式よりも、関数連鎖選択形式のほうがいろいろな編成を試せて楽しいので、次回もあればこの形式にして欲しいですね。

【特别战训】周回ステージ

【特别战训】は周回ステージです。これまでのEXステージに当たります。

周回ステージへの挑戦に必要な「訓練許可」チケットは毎日1枚供給されます。なので実質的に周回ステージを1日1回ずつクリアしてイベントトークンを稼ぐことになります。

周回数が制限される代わりに、1回あたりのトークンが1500と多めです。14日間分で21000トークンと全体の6割程度は稼げるので、作業的な周回を行わずに済むのは良い点です。

イベント報酬

見た目は変わっていますが、これまでの専属シナリオイベントと同じ報酬システムです。1000トークンごとのレベル報酬が36レベル(36000トークン)まで用意されています。

シェールのメンタルの欠片x30、刻印コアの欠片x30など、報酬のアイテム内容・量もこれまでと同じです。

感想とか

14日間と短期間なためか、ストーリー・ステージともにコンテンツ量少なめのあっさりイベントです。報酬量はこれまで通りでラクなのはいいことなんですけど……。

脆弱性捜査もずっとスキップしていたので、逆に新鮮に感じられてしまったり。関数連鎖ガン積みでの戦闘もやはり楽しいです。

今後の人形実装イベントも本形式になるかはわかりませんが、ストーリーが激減しているのは頂けません。まぁ、おそらくシェールは次の大型イベントでストーリーが補完されるんじゃないかなとは思いますが。

4/25から大型イベントを期待しています。

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