ドールズフロントライン2:エクシリウムに登場するSSR人形「パエトゥーサ」の紹介です。
近接アタッカー「パエトゥーサ」

「パエトゥーサ」はドルフロ2オリジナル人形です。
イベント「ガラス島を行く者」にて名前だけ登場していた人形です。
元々、パエトゥーサはとある研究所の管理AIでしたが、戦火に巻き込まれた際に自身のメンタルを清掃ロボットに転送して難を逃れます。その後、イエローエリアを彷徨っていた時に見つけた人形の素体を修理し接続したところ、存在しないと思われたメンタル「黒ちゃん」と出会うことに。
1つの素体に2つのメンタルが同居する特殊な人形です。
CVは柚木涼香さんです。ドルフロ1ならM26-MASS、ニューラルクラウドではソルくんを演じられています。
特徴

パエトゥーサは酸属性近接アタッカーの限定SSR人形です。
アタッカーらしいピュア火力人形で、特に自身の状態を巻き戻すスキルを利用した必殺技連続発動による瞬間火力が特長です。また行動支援での味方攻撃の補助にも優れます。
近接武器を使いますが、高い移動力(アサルト並みの9マス)とスキル攻撃・支援攻撃も長射程なため、近接人形にありがちな使い難さはありません。
低凸運用でもそれなりの火力を出せますが、その場合は支援攻撃メインでペリティアの置き換え的な運用色が強くなります。高火力を発揮するなら高凸化を推奨します。
刀刃共鳴スタックによる必殺技強化

パエトゥーサはS3発動で【刀刃共鳴】をスタックし、必殺技でスタックを一括消費することで爆発的な火力を得られます。
刀刃共鳴3スタックで、必殺技のダメージ倍率が90%→480%まで上昇します(4凸なら720%)。(さらに【割裂傷】でその40%分のダメージも追加)
刀刃共鳴スタック=S3の発動には6SP必要なため、上限3スタックまで溜めるには少々時間がかかります。0凸では5ターンかかりますが、1凸すると3ターンに短縮されます。
刀刃共鳴スタックを上限まで溜め、後述の【帰形】で必殺技を連続発動するのがパエトゥーサの戦い方になります。
【帰形】の状態巻き戻しと必殺技連続発動
パエトゥーサのパッシブスキルはアクティブスキル(S5)としても使用可能です(S3発動後のみ発動可)。
このスキルで付与される【帰形】バフは、行動終了時に【帰形】バフを獲得した時点に状態が巻き戻されます。つまり、【帰形】バフを獲得後に必殺技を発動することで、必殺技後(行動終了で巻き戻りが発動)に再度必殺技を発動可能になります。
ステータス値やバフスタックも元に戻るため、刀刃共鳴フルスタックでの強化必殺技をそのまま再度使用できます。単純に言えば、必殺技をそのままの火力で2発連続で撃てるということに。
よって 480%×2 = 960%(4凸なら1440%)を1ターンで発揮できます。

「帰形」バフは非常に強力ですが、戦闘中に1回しか獲得できません。3凸でこの制約が緩和され2回獲得可能になります(3凸推奨の理由)。
近接シナジーに向けて?

パエトゥーサは酸属性人形として酸蝕編成での運用が基本になりますが、大陸版でセクスタンス(電属性近接サポート)が実装されたことで、近接シナジーへの展望が生まれました。
セクスタンスは近接ダメージバフを配れる他、デバフを介した追加ダメージを発動するために近接武器での攻撃(近接ダメージだけでは不可)が必要(セクスタンスのみでは起動できない)。
現状では(大陸版でも)近接人形の実装数が少ないため、近接シナジーと呼べるほどのものは確立していません(セクスタンスも電撃編成での運用がメイン)。これからの実装方針に期待、という段階です。
スキル詳細
パエトゥーサが与えるダメージはすべて「範囲近接酸属性ダメージ」です。
自身の半径1マス内の敵1体に攻撃力80%の近接物理ダメージを与える。
体勢ダメージ:2 / CD:0 / SP:0
使いません。
周囲8マスの十字範囲内の1マスを選択して移動し、経路上の横幅1マス内の敵全員に攻撃力90%分の範囲近接酸属性ダメージを与える。
体勢ダメージ:0 / CD:0 / SP:0
| 2 凸 | ダメージ倍率が120%まで上昇。 経路の横幅を2マス拡大。 |
パエトゥーサのメイン攻撃手段です。必殺技発動まではこちらでダメージを稼ぎます。
最大8マス先まで移動し経路上の敵にダメージを与えます。攻撃範囲は初期状態では最大1×8マスで、2凸で3×8マスに拡大します。
スキル移動先からは移動できないので着地位置には注意(固有キーで移動追加)。
【刀刃共鳴】を1スタック獲得し、マップ上の敵全員に2ターン持続の【割裂傷】を付与する。スキル使用後、【追加コマンド】を獲得。
体勢ダメージ:0 / CD:0 / SP:6
【刀刃共鳴】:この効果を1スタック消費すると、ダメージ倍率が上昇する。最大3スタック。解除不可。
【割裂傷】:近接武器によるダメージを受けた時、追加で元のダメージの40%分のダメージを受ける。デバフ解除不可。
| 1 凸 | このスキルを2回使用するごとに、追加で【刀刃共鳴】を1スタック獲得し、永続的に会心ダメージ+15%。 |
| 6 凸 | スキル使用後、【焼血】を獲得。 【焼血】:次のアクティブ攻撃のダメージ倍率+200%。解除不可。 |
【刀刃共鳴】【割裂傷】のバフ/デバフを付与するだけのスキルです。発動には6SP必要なので注意。
【刀刃共鳴】は必殺技S4で使います。なるべく3スタックしてから必殺技を撃つことでダメージが爆上がりします。
【割裂傷】は近接人形共通のデバフ要素です(ウルリド上位キーLv2、セクスタンスも使用)。この追加ダメージは、単体/範囲/ターン外ダメージとは見做されず、支援攻撃も誘発しません。
たしか会心判定も独立しているため、参照する元のダメージも会心前の値が使われる、とかだったはず……
半径5マス内の敵全員に攻撃力90%分の範囲近接酸属性ダメージを与える。すべての【刀刃共鳴】を消費し、消費した1スタックにつき、ダメージ倍率+10%、さらに最終倍率が倍増する。
体勢ダメージ:2 / CD:0 / SP:0
| 4 凸 | ダメージ倍率が120%まで上昇し、【刀刃共鳴】消費時のダメージ倍率増加量が20%まで上昇。 |
ダメージ倍率= (基本ダメージ倍率 + 消費スタック × 10)× (1+消費スタック)
共鳴3スタック消費で、 (90 + 3 × 10 ) × (1+3) = 480%(4凸:720%)
近接ダメージを1回与えるごとにSPを1獲得。1ラウンドに最大3回まで。
射程(8マス)内の敵が味方の範囲攻撃を受けた時、行動支援を1回行い、体勢ダメージ1と攻撃力90%分の範囲近接酸属性ダメージを与える。1ラウンドに最大3回まで発動可能。
アクティブS3発動後、S5を使用可能になる。S5発動後、【帰形】と【追加コマンド】を獲得。戦闘ごとに1回のみ発動可能(かつ1ラウンド中に1回のみ発動可)。
【帰形】:行動終了後、自身がこの効果を獲得した時点の状態に巻き戻る(すべてのステータス、効果スタック数及びその残り時間を含む)。解除不可。
| 3 凸 | 戦闘ごとのS5使用回数を1回増加。 【帰形】獲得後、攻撃力+50%、1ラウンド持続。 |
| 5 凸 | 【行動支援】のダメージ倍率が120%まで上昇。 【行動支援】を1回行うたび、現在のラウンド中の移動力+1。 |
- 近接ダメージ1回で1SP 獲得。
- 支援攻撃3回
- S3発動後、アクティブスキル化(S5として発動可)
支援攻撃の射程は8マスです(近接武器とは?)。支援攻撃でSPを稼ぎ、S3を発動
専用武器「フィリア」

- 攻撃力+369、会心ダメージ+25%
- 与範囲ダメージ+5%、範囲酸属性ダメージの場合、追加で与範囲ダメージ+5%。
- 与酸属性ダメージ+15~30%。
- アクティブスキルでダメージを与えなかった時、次の攻撃の会心ダメージ+15~30%。
基礎ステで会心ダメージを持つ唯一の近接武器で、現時点で(大陸版においても)最強の近接武器です。
パエトゥーサなら特性で与範囲酸属性ダメージ+25%。アクティブS3/S5がダメージ無しスキルなため、追加の会心ダメージ(合計+40%)もほぼ適用されます。
スペック優秀かつ近接武器は実装数そのものが少ないこともあり、取得優先度はやや高めです。ヒヨドリジョウゴ(ウルリドSSR)、冠角兎(走行計画SSR)いずれも未所持の場合は取得を推奨。
代替武器
代替武器はヒヨドリジョウゴ(ウルリドSSR)、冠角兎(走行計画SSR)。フィリアに比べると火力は多少落ちます。ヒヨドリと冠角兎の差はほとんどありませんのでどちらでも。
SR近接武器はかなりダメージが落ちるので非推奨。
取得と推奨凸
推奨凸は0/1/3/6です。火力上昇量としては3凸が大きめです。6凸時の火力はアタッカーとして十分高いため、メイン火力運用なら6凸を推奨します。
1凸でスキルサイクルが変わり、共鳴スタックが加速され必殺技の発動頻度が上がります。
3凸はパッシブの【同行】の発動回数が増え、フルスタック必殺技を2回発動でき大幅に火力が上がります。
6凸はほぼ無条件でアクティブ攻撃のダメージ倍率+200%というシンプルかつ強力なバフが追加されます。

本体凸を優先しますが低凸運用であれば専用武器の取得も検討の余地ありです。
低凸運用ならとりあえずの素体確保(0+0)か、3+0まで頑張るか武器も引いて1+1で止めるくらいで。
セクスタンスを完凸する予定ならパエ確保も強く推奨します(素体でも可。ウルリドよりも優先)。ただし、現状では近接編成が成立するほどのメンツが出揃ってはいないため、当面はパエの運用先は酸蝕編成がメインになります。
運用
スキルサイクル
0凸:
32 > 2 > 32 > 2 > 3544 > 2 > 34
1凸~2凸:
32 > 2 > 3544 > 2 > 32 > 2 > 34
3凸~:
32 > 2 > 3544 > 2 > 32 > 2 > 3544
1凸でS3を2回発動で【刀刃共鳴】を上限3スタックまで溜められるようになり必殺技の発動タイミングが変わります(544は第7ターンに回しても構いません)。
3凸以上ではパッシブS5の発動回数が2回になるため、第3ターンと第7ターンで発動します。
アタッカーなので行動順は後ろ寄りで。
S3の発動に6SP必要なため、行動支援(3回)でのSP稼ぎが重要です。細かいことを言うなら、6SPに達した時点でパエトゥーサを行動させるのが望ましいです。
編成
現状では、クルカイ、リンド、パエトゥーサ、ミシュティの4人で酸蝕編成を組みます。
残り1枠は、高凸ヴォイマスティナ、春田さん(生存性補助)などを推奨です。完凸ペリティアなどでも構いません。
バスティ実装後
酸属性サポートのバスティが実装されると純酸蝕編成が完成します。
バスティは酸属性の生存兼バッファーの要となるサポート人形なので、酸蝕編成を組むなら取得を強く推奨します。
他属性と組み合わせる場合は、バスティ、クルカイ、リンドの3人を抽出。
酸属性は他に、ハープシー(SMGアサルト)、昇格ネメシス(RFアタッカー)が実装予定です。この2名が実装されると酸蝕編成もだいぶ組みやすくなります。共に配布で入手も容易なのが有難い。昇格ネメシスは配布としては性能高めで実用的なアタッカーとして運用できるのでおススメ。
OTs-14も考慮すると2部隊分割運用も見えてきます。

推奨構成
固有キー
- 【刀刃共鳴】が初めて最大スタックに達すると、自身の会心率+20%。
- ターン開始時、マップ上の敵全員に1ターン持続の【割裂傷】を付与。2ターンごとに1回発動。
- アクティブ攻撃が1体のみに命中した時、与ダメージ+15%。
- 【刀刃共鳴】1スタック消費につき、自身のHPを攻撃力10%分と体勢値を1回復する。
- 【行動支援】の前に対象のバフを1つ解除。
- アクティブS2発動後、【移動追加】を6マス獲得。
共通:SPが0になると、そのラウンド中の与ダメージ+10%
| 固有キー | ■■△ ■□□ | 1: 2: 3: |
|---|
123を推奨。バフ解除が必要なら5を差し替え。
共通キー
ドゥシェ、ヴェプリー、幼熙、トロロあたりが他の酸属性人形と被らないのでおススメです。(支援攻撃に幼熙キーが載るかは要検証かも)
- 無中に有り(パエトゥーサ):SPが0になると、そのラウンド中の与ダメージ+10%
- エース配達員(サクラ):デバフ状態の敵への与範囲ダメージ+10%
- 芸術の才覚(ドゥシェーヴヌイ): 移動力が自身以下の対象への与属性ダメージ+10%
- 終わらぬ深夜(リンド): デバフ状態の敵への与属性ダメージ+10%
- メインダンサーの実力(幼熙):弾種ダメージを与えると与ダメージ+10%
- 残光(トロロ):SPが満タンではない時、与ダメージ+7%
- 裂傷(ウルリド):攻撃時、敵のHPが減っている場合、与ダメージ+7%
- 心に響く(ヴェプリー):移動力が対象より高い時、与ダメージ+7%
- 弱点撃破(リッタラ):防御デバフを持つ対象への与ダメージ+7%
アタッチメント
| アタッチ メント | 近接強攻 攻撃%、攻撃、会心率 | |
|---|---|---|
アタッチメントは近接強攻を推奨です。
ステータスはいつもの攻撃攻撃会心セットです。
会心率は固有キーで+20%されるので80%を上限に。
りもぱ
単体ダメージは無いので注意。
逆に言うとすべて範囲ダメージなので範囲特化、範囲重撃が有効です。
ノード拡張
パエトゥーサのノード拡張は未実装です。














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